組織風土

朝礼の意味と目的がわかる!「がんばらない朝礼」とは?

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朝礼の意味と目的がわかる! 「がんばらない朝礼」とは?

1. 朝礼を行う意義(意味)とは?

元気良く、活力溢れる朝礼。逆にだらだらと惰性だけで行われる朝礼。
中には、朝礼自体を行っていないという会社もあるかと思います。

そもそも朝礼は、何のために行い、どんな役割を担っているのでしょうか?

一般的には、朝礼は社内の連絡報告の場であったり、目標の進捗状況を確認する場であったりします。また、一日の作業確認を行う場でもあります。つまり、朝礼というのは、情報の共有や確認、仕事の作業効率を上げるための役割を担っていると言えます。

しかし、あなたの会社の朝礼の実態は、こんな風になっていたりはしませんか?

  • 毎日同じことを繰り返すだけの退屈なルーティン作業・・・
  • 参加するのもはばかられ、その場に向かう足取りも重たい・・・
  • だから、できれば敬遠したいという気持ちが態度に表れてしまい、眠くてあくびばかりが出る・・・
  • すでに仕事を終えて帰る人の様に疲労感いっぱいで、うつむき加減で挨拶も声を出しているのかいないのか・・・

説教そんな中、追い打ちをかけるように、上からの叱咤激励やお説教モードへと突入し、二言目には、「やれ売上を上げろ!利益を上げろ!成果を出せ!」と責められる。お説教をくらった社員たちはドヨーンとした空気の中、朝から早速、疲労感が積み増しされて行く。

そんなドヨーンとした空気やダラダラとした態度を一掃するために、身体を動かし、目を覚まさせようとラジオ体操を行うが、そんな状態のまま体操をしたところで、大した効果なんて当然のことながら得られるはずはありません。

また、よくあるのが、新聞やネットで見かけた「いい話」や「訓示」を得意げに話す社長や上司の「ありがたいお話の時間」。けれど、聞く側の社員にとっては、一方的に投げられる話を聴き続けるのは辛いし、眠たいし、面倒臭いし、興味ないし、正直どうでもいいと思っている。浴びせられる言葉は、頭や心の中を簡単にスルーして結局何も残らない。しいて残るものがあるとするならば、スピーチした人や朝礼に対する嫌悪感ぐらいでしょう。

場合によっては、社員にもスピーチの出番が容赦なく回ってきます。話慣れていない社員にとって、これは地獄そのもの。みんなの前で話すのは緊張するし、ネタには困るし、迷惑極まりない。そうは言っても逃げられないから、必死にネットでネタ探し。

その挙げ句が、他人の受け売り話をシェアして、なんとか面倒臭い朝礼をやり過ごすことに全力を尽くす。もう気持ち的には、朝礼が済めば、その日一日の仕事は、ほぼ終わり。大仕事をやってのけたという達成感で、朝から一杯やりたいぐらいの心持ちです。

いかがでしょうか?

もしも、こうした状況があなたの会社でも起こっているとするならば、それでもあなたは「我が社の朝礼には意義がある。」と思いますか?  

 

2.会社が朝礼を行う真の目的とは何か?

社長のスピーチであれ、社員のスピーチであれ、こんな状態でもなぜ朝礼が必要とされ、続けられるのかといえば、その目的が、ズバリ、「社員教育」にあるからかもしれません。

社長が模範的な行動を示し、社員にもそのような行動をとってもらいたいとスピーチすることで、社員たちの、学習意欲を高めアウトプットによるスキルアップやリーダーシップの向上などを目的とします。つまり、朝礼は社員教育の場として大いに活用できるというわけです。

とはいえ、ネットで「朝礼ネタ」の検索数がやたらに多いという現状を考えるに、本来の意図を離れ、スピーチすることだけが目的となっている世間の実情が垣間見えます。裏を返せば、多くの会社では、朝礼が惰性で行われており、既に形骸化しているとも言えるのではないでしょうか。

朝礼すること自体が目的となっているのなら本末転倒です。何の為に朝礼を行うのかを原点に立ち返って考え直す必要性があります。

一方で、社員のやる気や元気を引き出すことを目的とする会社も増えています。仕事のパフォーマンスを向上させて成果につなげようという取り組みを朝礼に反映させているわけです。

こうした朝礼を行う目的は、主に社員のマインドセットです。大きな声で元気よく挨拶をして、夢や目標を語るような、いわゆる「元気が出る系」の朝礼は、まさに社員の元気ややる気を引き出すことを目的としています。

前向きでプラス思考な発言を奨励し、ポジティブな言葉でアファメーションを行ったりします。某有名飲食店などで行われている、誰でも見学参加のできる朝礼は、見ていて圧倒される勢いです。まさに劇場型の朝礼。ショーや演劇でも見ているかのようです。

show今だからこそ告白しますが、右も左もわからない役員に成りたての頃の過去の私は、この「元気の出る系」の朝礼を導入しようと考えたことがありました。ただ、私の中では大きな葛藤がありました。

導入に際して、社員たちが賛成してくれるのだろうか、やってくれるのだろうかと心配だったのです。理念を唱和するだけで嫌な顔をする社員たちが、あんなに明るく大きな声で、楽しそうに朝礼に参加してくれる光景が、全く想像できなかったのです。

そこで、ある時私は、この系統の朝礼を行っている会社の社員さんにインタビューして実際のところを聞いてみたのです。

「ところでさ、ぶっちゃけ、あなた自身は、あなたの会社の朝礼のことを、どう思ってんの? こっそり教えてよ。」

「いや~、それがですね、ほんとはイヤなんですよぉ~。実際半数の社員はイヤだって言っていますよ!」

「え!? そうなの!?」

半年後には彼女はその会社にいませんでした。

朝礼が嫌で辞めたとは思いませんが、離職率の高い会社でした。「元気」どころか、働く意欲すら奪っている状況を聞いて、私は評判の高いその朝礼に対し、非常に懐疑的になったのです。

特に大きな声を出したり、朝から無理やりテンションを上げさせるような朝礼は、女性社員にはあまり評判が良くありませんでした。朝礼の存在を知って入社してきた社員はまだしも、導入に際して、おそらく古参の既存社員が受け入れてくれる許容度は、フィフティーフィフティーでしょう。

また、導入を試みた経営者の知人に話を聴きましたが、やはりうまくいかずに定着しないため、すぐに諦めたそうです。つまり、ビギナーにとって、この手の朝礼は導入が難しく、さらに継続することも難しいという、かなりハードルの高い朝礼であるということに気づいたのです。

少し話がそれましたが、以上のように、世間一般の朝礼とは、大きく分けて、つまり、

  1. 情報の確認や共有や、それらを円滑に行うためにコミュニケーションの向上を図り「作業効率」を上げるための朝礼。
  2. 人間的なあり方や仕事のやり方を含めた「社員教育」のための朝礼。
  3. 元気ややる気を引き出し、「マインドセット」を行うための朝礼。

そして、これらの複合型というように、それぞれの会社が必要としている意図や目的をもって朝礼は行われていますが、結論をいえば、どれも最終的には「仕事の成果」を上げるためということに他なりません。

ま、言われれば当たり前のことなんですが。  

 

3. 「がんばらない朝礼」のすゝめ

いわゆる「元気が出る系」の朝礼に対し思うのが、非常にコントロール感が強いことと、その不自然さです。いわば、猛烈に、がんばっている感や無理やり感が伝わってくるのです。正直なところ、うちの会社でもこんな感じに、みんなが大きな声で盛り上がってくれたら素晴らしいだろうと思ったこともありました。

しかし、全然導入できる自信はありません。
考えただけで恐ろしくさえなります。

何が恐ろしいって、こんな感じの朝礼をやろうよと言って、こちらが促した時の社員の「抵抗感」です。

反発や不満の声や態度が怖い。
こちらは良かれと思って提案しているにも関わらず、「面倒くさいオーラ」を放出しまくり。
そのオーラでやられてしまいます。

そこで私は、同じような効果を得ることができて、しかもすんなりと導入できるような「元気ややる気が出る朝礼」はできないものかと考え続けたのです。結果、試行錯誤や紆余曲折を経ながら、「必死にやらない」「がんばらない」「自然でゆるい朝礼」のスタイルが出来上がりました。

名付けて「がんばらない朝礼」です。

不思議なネーミングに驚かれることもしばしばですが、名前の通り、ゆるい時間が流れます。 笑顔で笑いの起こる不思議な朝礼です。

いわゆる「元気が出る系」の朝礼とは違い、がんばって大きな声も出しません。しかし、がんばらずとも、不思議なことに自然と徐々に声は大きくなります。

無理やり元気なふりをして、夢や目標を語れとアファメーションさせたり、プラス思考を促すようなこともしません。まさにがんばりません。しかし、そのゆるさの中に身を置くだけで「元気」や「やる気」が自然と生まれてしまうという不思議な朝礼です。

がんばらない朝礼

わが社では、毎朝約1時間ほど時間をかけて朝礼をしています。自分の彼氏彼女ネタや恋バナ、時には下ネタまでが平気で飛び出します。まるで雑談。

つまり、朝から雑談に1時間かけているわけです。始業時間が田舎の会社なので8時からですが、9時前後まで朝礼の時間です。「職場は戦場だ」「白い歯を見せるな」などとすぐにキレちゃうような、昭和レトロなご年配たちがいる会社では、そこまで時間をかけることに理解ができないかもしれません。

客観的に考えれば、非効率で非合理的で無駄ばかりであると思われがちですが、しかし、素直に楽しいのです。社員のみんなも笑顔に溢れ、楽しそうです。実際に朝礼が好きで、参加することが楽しいと言ってくれます。

みなさんは、参加することが楽しい朝礼って想像つきますか?
朝から社員同士で爆笑し合う朝礼の姿を想像することができるでしょうか?

おそらく、みなさんの持っている朝礼のイメージから考えれば、とんでもないことをしているのかもしれません。何せ、雑談を就業時間内にオープンに行っているのですから。そういう意味で言えば、もはや「朝礼」ではないのかもしれませんね。

わが社の朝礼に参加してくれた方に、「会社の中に普段のプライベートな【日常】が存在することがスゴイ!」と感想をもらったことがあります。こういうことから考えるに、多くの職場や仕事は、「非日常」の中にあるのかもしれません。ですから、本当に、プライベートとは完全に切り離された「戦場」だと思っている人がいても仕方ありませんね。

しかしながら、私自身も昭和な環境で育ってきましたので、いわゆる平成生まれのゆとり世代経営者の、自由奔放で自由気ままな姿を目指しているわけでもありませんが、かといって、効率や合理性ばかりを気にしていたら、わが社のように毎朝1時間もかけて朝礼などしていられないでしょう。

ですが、非効率を求めることは、時に効率的に最大の成果をもたらしてくれます。端くれながら、経営者としての私が求めることは、やはり、「効果」や「成果」です。ここを外すことはできません。  

 

4. がんばらない朝礼が生み出す5つの効果

私は、何とか、この朝礼の良さや楽しさを伝えようとビデオ撮影をしたことがあります。 が、撮影後に映像を見ると実にショボいのです・・・
その良さが全然伝わらないのです。

それもそのはず、行っている当人たちは、誰かに見せようという意識もありませんし、ただの雑談をしているような光景ですから仕方がありません。「元気が出る系」の朝礼の様に見た目が派手ではないし、ダラダラとしていて見苦しい(笑)。それに、逆にカメラを意識してしまって変な空気になってしまいました。ですから、「あー、こりゃダメだ!」と諦めました。とは言え、見た目は悪いが効果は非常に高いものがあります。

朝礼を行う意図は、他人のためではなく自分のためにあります。朝礼で一番時間を割くのが、「感謝」をする時間なのですが、「感謝」は他人の為にすることではなく、自分のためにすることです。つまり、自分自身のマインドセットに一番の力点を置いています。

感謝この場合のマインドセットとは、主に仕事に対する考え方や心構えをつくることや、朝の冴えない気持ちをリセットすることです。先に述べた様に、朝礼は教育の場でもあります。ですから成長の機会です。

社員の人間的な成長をサポートすることで、会社の業績向上や成長を見込むことが出来ます。感謝することができると、人は自然と他人を思いやることができます。社長の「ありがたい話」のように、他人の受け売り話だけでは終わらず、社員自身が「ありがたい」と思った話を一人ひとりがスピーチして行きます。

社員自身が主役であり、誰だかわからない、よく知らない他人の話を黙って聞くだけではありません。社員のみんなが順番に自分の話をし、そして、お互いに仲間の話を聴き、ときに労ったり、フィードバックを行ったりします。社員同士が感謝し合い、お客様や親兄弟、友人知人、それから、昨日行ったお店の人から今朝見たテレビの内容に至るまで、ありとあらゆる自分を取り巻く環境や出来事がネタとなり、それに感謝します。

感謝をするということは、自分本位の視点から、他人の立場を考える視点にシフトさせるということです。ですから、このことによって視野が広がります。これらの一連の流れが、チームワークを生み出す源泉となり、チームの中での自分の立場を考えるきっかけをつくります。 結果、自立性を促して行くのです。

自分のすべきことが見え、仲間の為に行動する責任感が育まれます。そして、お互いが心の内や、それぞれの事情を話すことで共感が生まれ、相乗効果的に自己開示し合う文化が構築されます。それが、風通しの良さを生み出すのです。

情報の共有、確認の度合いや質は、普段からのコミュニケーションの質に比例します。朝礼でコミュニケーションの質を高めることで、作業効率は格段に上がり、各々のパフォーマンスの効果や成果は高まります。 以上から、この「がんばらない朝礼」の効果をまとめると、

  1. 仕事に対する心構えづくりや気持ちのリセットが行える
  2. 良好なコミュニケーションを取る環境の確保ができる
  3. 自立が進み、責任感が高まる
  4. 強固なチームワークを生み出し、情報の共有が進む
  5. 自己開示が進み、風通しが良くなる

ということになります。

 

5. がんばらない朝礼のやり方

全員強制参加ではなく、参加は自由、出入りも自由。1時間かかる朝礼を全員でやっていると、当然ながら、1時間、実業務がストップすることになります。経営者の覚悟があれば、それでも構わないのですが、導入に際しては、さすがにハードルが高くなってしまいます。毎日1時間投資するだけの勇気は中々持てません。

ですから、社員には、それぞれの仕事の進捗度や状況に合わせてタイミングを見計らいながら参加してもらっています。日によっては、参加できない社員もいますし、最初から最後までずっと参加している社員もいます。つまり、朝礼のあり方もやり方も非常にゆるいのです。

朝礼で特に大事にしていることは以下の通りです。

  1. 感謝
  2. 笑い
  3. 自己開示

ルールは、

  1. 感謝する
  2. 笑う
  3. 自己開示する

となります(笑)
ふざけるなと怒られてしまいそうなので、もう少し付け加えますと、

  1. 輪になる
  2. ちゃんと聴く
  3. 非難しない

という感じでしょうか。

やり方の進行や流れとしては以下のようになります。

① スイッチオン! ~みんなであいさつ~

司会者に続いて全員が挨拶をします。
大きな声で元気よく挨拶できて、ここでスイッチが入ると良いですが、入らなくても別にかまいません。

自由です。「がんばらない朝礼」なので。  

 

② ミッションの音読

クレドブックを用いて日替当番が経営理念の中核を為すミッションの音読をします。読み終わると自分の思うこと、感じること、何でも構わないのでワンコメントスピーチをしてもらいます。

その後に司会者がそのコメントに対してフィードバックを行っています。  

 

③ 感謝の時間

昨日の感謝、最近の感謝、うれしかったこと、良かったことなどを各自がスピーチしていきます。 朝礼のほとんどの時間がこの時間に費やされます。

基本的には感謝することがテーマになりますが、雑談でも別にかまいません。 その時に話したいことをテーマにしてもらったら大丈夫です。 ネガティブなことはアウトですが。  

 

④ 思いやりの時間

ミッションの音読と同じようにクレドブックの音読とワンコメントスピーチを行います。 感謝をした後だと、お客様のことや仲間のこと、周囲の関わる人達への思いやりの気持ちも自然と湧いてきます。

 

⑤ 本日の目標

行動指針から一日ひとつ情意目標を決めて実践を促す時間です。
情意目標とは、働き方の目標であり、業績結果や数値目標を課すものではありません。
司会が行動指針の音読とワンコメントスピーチを行い、それで朝礼は終わりです。

司会は、主に社歴の浅い若い社員が3カ月間担当します。
3カ月間での成長は、目覚ましいものがあります。  

 

6. まとめ

現在、職場が戦場になってしまっているのならば、間違いなく笑顔あふれる環境の中で、やわらかい空気感など生み出すことはできないでしょう。

それは、つまり、お客様をはじめ、関わる多くの方たちとの関係性を悪化させる原因となるのかもしれません。職場が「非日常」であるならば、「日常」であるプライベートな話が出てくるはずがありません。

「私語は慎め!」と叱っておいて、「何でも話せよ」と社員や部下に声をかけたところで、相談されることはないでしょう。ならば、問題が早い段階で報告される可能性は低くなりますから、どんどん山積みになる可能性を孕んでいます。

また、社員や部下がプライベートな悩みで悩んでいるのにも関わらず、離職するまで気付かないという事態が起こってしまってはいけません。人間の教育や育成は、相手の成長を「待つ」ことにその真髄があると思っています。時間がかかりますし、緩やかな角度で、少しずつで構いません。

成長慌てさせたり、急がせたり、結果や成果ばかりを見ていては、逆に社員の成長は止まることになります。「がんばらない朝礼」自体には、直接的な生産性はほとんどありません。下ネタの飛び交う朝礼自体に何らかの意味を見出そうとしても難しいでしょう。

しかしながら、参加すれば元気が自然と出てしまうパワーをもっています。目に見えることや頭で理解できることだけではなく、目に見えないことも、感覚的に感じることもとても大切。

実際に訪問していただき、その雰囲気や空気を感じてもらうことが、私たちの朝礼や組織風土を知っていただく一番の近道だと思っています。

百聞は一見に如かず。文字にするより、見て、感じてもらった方が早い。朝から笑い声が飛び交う光景、何よりも社員一人ひとりの元気さと明るさ、そして朝礼の時間の長さにきっと驚かれることだと思います。

どなたでも朝礼への参加は自由です。私たちは、つながりや出会いを大事にしたいと思っています。朝礼に参加したい方はどなたでもウェルカム!

早朝8:00分からの開始と、少々早いので、そこは覚悟していただかなくてはいけませんが、早起きは三文の徳!いや、わが社の朝礼に参加すれば、三文ばかりではないことにきっと気付くことでしょう。

 

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